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展示風景





作家プロフィール


木村充伯/Mitsunori Kimura

1983 年静岡県に生まれる。「人と動物の関係」をテーマに、環境とその動物観、人間や他の哺乳類、祖先や子孫のような生死をつなぐものに焦点を当てた作品を制作。近年は動物や人の「発毛」 という状態を再現するために、「毛が生えるパネル」を開発して、哺乳類の毛を作っている。主な展覧会に、ケンジタキギャラリー ( 名古屋、東京 ) での個展、「JP POP UNDERGROUND」心斎橋PARCO イベントホール(大阪 /2020)、「アイチアートクロニクル 1919- 2019」愛知県美術館 (名古屋 /2019)、「リヨンビエンナーレ 2017『Rendez-vous17』」Institut d’art contemporain( ヴィルールバンヌ、フランス /2017-2018)などがある。






タン・ルイ/Tan Ru Yi

美術家。クアラルンプール生まれ、2000年に留学のため来日、現在は袋井市在住。名古屋造形芸術大学で彫刻を学ぶ。段ボールや洗濯バサミ、ポストイットなど身近な素材を利用し、日常の中のものともの、ものと自身との関係性を独自の視点で再構成する。素材のもつ色合いを使いながら「風景」としてそこに存在するような作品を制作している。主な展覧会に、現代美術展 in とよはし(豊橋/愛知/2012年)、あいちトリエンナーレ2010現代美術企画コンペ「フォーレン・チャイニーズ」(愛知芸術文化センター/愛知/2010年)、個展 「籠児(ロウジ)」(CAS/大阪/2009年)などがある。 

新型コロナウイルス感染症対策について  *体調のすぐれない場合は来場をお控えください。 *ご来場の際は、必ずマスクをご着用ください。 *新型コロナウイルスの感染状況により、内容を変更・中止する場合があります。

© BLACK, COLOR - Mitsunori Kimura + Tan Ru Yi @ 2021. Higashi Shizuoka Art - Sports Project, Shizuoka